• Skip to primary navigation
  • Skip to main content
  • Skip to primary sidebar
  • ホーム
  • WordPress
  • 決済ツール

ギークスグロース

世の中にあるインフラを使いこなして、理想のライフスタイルを手に入れることを目指すブログ。

  • イベント
  • デザインツール
Home / WordPress / Genesis / GenesisでPtengine,GoogleAnalyticsを設定する方法

GenesisでPtengine,GoogleAnalyticsを設定する方法

2017年1月13日

James Royal-Lawson

Genesisで初めてサイトを立ち上げた時、いつもどおり僕は解析用のツールを入れようと思いました。
lolipop403error

あれ、もしかしてバグか?
と思い、色々調てみる。
403エラー検索結果

ま、まあGenesisは最新のフレームワークやからなw
たぶん、1年以内の更新にしないとダメなんやろ。
という事で、1年以内の検索結果を表示。

403エラー1年以内検索結果

あれ・・・、エラーのやつが出てこない。
*ってことはGenesisは解析ツール入れれないってこと??

っと僕と同じように思った人に今日の記事を書いています笑

というわけで今回はGenesisに解析ツール(PtengineやGoogle Analytics)を入れる方法をご紹介します!

まずはPtengineに登録

まずはPtengineに登録しましょう。
ということでPtengineのホームページにアクセス。

ptengineホームページ
Ptengine公式サイト

今すぐ無料で登録のところの項目を入力して登録。

すると次の画像が出てくるのでこれも必要項目を入力する。
ptengine登録

入力するとこの画面が出てくる。
Ptengineトラッキンコード

モザイクかかっている部分が実際の解析コードです。

とりあえずまずは第1段階完了です。

Google Tag Mangerを活用しよう!!

次にGoogle Tag Manaherのホームに行きます。
googletagmanagerホームページ
Google Tag Manager
アカウントを持っている人はそのままログイン。
持っていない人はココでアカウントを作成しておきましょう。
ログインもしくはアカウントが作成できたら、下のような画面に行って下さい!

GoogleTagMangaerワークスペース

ここのアカウント作成をクリック。
すると下の画面が表示されます。

GoogleTagMangerアカウント解説

必要な項目を押して続行を押しましょう。
最後のところはサイトのURLを入れて、ウェブを選択をしましょう。

利用規約が出て来るので同意を押しましょう。
すると下のような画面が表示されます。
これが実際のGoogle Tag Managerのコードのなります。

GoogleTagMangerコード

これで第2段階が完了です!
次からゴリゴリコード書いていきましょうか!
っと言うと・・・。
*マジか、俺、私プログラミングできないだけど・・・。*
っと思うかもしれませんが、大丈夫です。
下のコードをFunctions.phpにコピペしましょう笑

Functions.phpにコードを記述。

次はいよいよ実際のコードを書いていきます!
じゃなくて、コピペして行きます!
では、下のようにコードをFunctions.phpにコピーしていきます。

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
//Googleタグマネージャー
add_action( 'wp_head', 'add_analytics' );
 
function add_analytics() {
if( !is_admin() ){
echo "<!-- Google Tag Manager -->
<script>head内のなるべく上のほうに貼り付けて下さいと書いてあるコードをコピペする。</script>
<!-- End Google Tag Manager -->";
}
}
 
//Googleタグマネージャーを使ってヒートマップを設置
add_action( 'genesis_before', 'tag_manager' );
function tag_manager(){
if( !is_admin() ){
echo '<!-- Google Tag Manager (noscript) -->
こっちには開始タグbodyの直後にこのコードを次のように貼り付けて下さいと書いてあるコードをコピペする。
<!-- End Google Tag Manager (noscript) -->';
}
 
}

無事コピペ出来ましたか?
もしエラーが出たとかうまいことコピペができなかったという人はコメント欄のところで教えて下さいね。

次はGoogle Tag Manegerの画面に戻って作業をしていきます。

Google Tag Mangerのタグを作成しよう!

さて、無事コードがコピペできた人は次ぐにGoogle Tag Mangerの画面に戻ってワークスペースボタンを押してしたの画面に移動しましょう!!

GoogleTagMangerダッシュボード

ここで新しいタグをクリックしてください。
すると下の画面が表示されるので、 カスタムHTMLタグをクリックしましょう。

GoogleTagMangerカスタムHTML

下の画面が出てくるのでここでPtengeのコードをコピペしましょう。

GoogleTagManager設置コード

今度はトリガーを選ぶ必要があるので、トリガー選択画面でAll Pagesを選択しましょう。

GoogleTagMangerトリガー選択

タグ名の変更画面が出てくるので、ここではわかりやすい名前にしましょう。
名前の部分はなんでも大丈夫です。

GoogleTagMangerタグ名設定

下の画面に移動するので、公開ボタンを押しましょう!

GoogleTagM<angerダッシュボード

公開ボタンを押すと下のような画面が出てくるので、ここでまた名前などを設定しましょう。
もし出てこなかった人は上の画像のところの画面でバージョンを押せば下の画面が出てきます。

GoogleTagMnagerバージョン設定画面

あともう一息で終わりですよ!
最後は下の画面のメニューのところでもう一度公開ボタンを押しましょう!

GoogleTagManagerヒートマップ設置

ちゃんと公開されたら下の画面が出てくるので、これで設定完了です!

GoogleTagMnager公開完了

Ptengineの画面でちゃんとコードが認識されるか試してみましょう!
認識されないなどの問題が発生したら、下のコメント欄などに書いて頂ければ返事を書きます!

Google Analyticsの設置方法。

最後はGoogle Analyticsの設置方法です。
これはさっきのやつに比べればまだ簡単な方だと思います。
まずはGoogle Analyticsのホームページに行きましょう!

まずはログイン、もしアカウントを作っていない人はここでアカウントを作成しましょう。
ログインしたらメニューの管理のところをクリックして、アカウントの選択ボックスをクリック。

クリックしたら、新しいアカウントを作成をしましょう。

GoogleAnalyticsアカウント解説

作成したら下のような画面が表示されるので、コードの部分をコピー。

GoogleAnalyticsトラッキンコード

コードをコピーしたら、GenesisのFunctions.phpのところに移動して、さっきコピペしたコードにアナリティクスのコードを追加しましょう。

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
//Googleタグマネージャー、アナリティクス設置
add_action( 'wp_head', 'add_analytics' );
 
function add_analytics() {
if( !is_admin() ){
echo "<!-- Google Tag Manager -->
<script>head内のなるべく上のほうに貼り付けて下さいと書いてあるコードをコピペする。</script>
<!-- End Google Tag Manager -->
 
<!-- Google Analyticsのコードをコピペ -->
<!-- Google Analyticsのコードをコピペ -->
";
}
}

これでGoogle Analyticsの設置は完了です!

Google Analyticsがちゃんと動作しているかどうかを確認する方法

僕がGoogle Analyticsを設置した後に思ったことは
「Analyticsを設置終わったけど、ちゃんと動作してるんかな〜?」
正直せっかく設置したのに、Analyticsが動作していなかったら本末転倒。

っということで最後は設置したアナリティクスコードがちゃんと動作しているか確認する方法を紹介します。

まずはアナリティクスにログインしましょう。
次にメニューの中から管理をクリックします。

GoogleAnalyticsダッシュボード

下の画面が出たら、選択ボックスの中からチェックしたいサイトを選んでトラッキングコードをクリックします。

GoogleAnalyticsトラッキンコード確認

下の画像が表示されるので、テストトラフィックを送信をクリックします。

GoogleAnalyticsトラッキンコードテスト

ちゃんと設置できている場合は現在のアクティブユーザーのところに1と出ます。
もちろん普通に公開して時間がたっているサイトの場合は1以上の場合もあります。
0だったら、設置できていないということになります。
その場合は今までの手順が間違っていないかどうかをチェックして下さい。

GoogleAnalyticsトラッキンコードテスト終了

さて、GenesisでPtengine,Google Analyticsを設定する方法を解説しました。
早く、ヘッダーのタグ保存のバグなんとか直してほしいものですね。。。
たぶん、セキュリティ的な理由で保存できないのだと思いますが・・・。

Filed Under: Genesis, WordPress

  • GuildPress(ギルドプレス)は10月10にリリースしました。
  • GuildPressは、オンラインでの会員制学習サイトの立ち上げなどを考えている方におすすめのWordPressテーマとなります。
詳細はこちら

Primary Sidebar

詳細はこちら

プロフィール

ミナミ ケンタロウ
普段はプログラミングとマーケティングを駆使して活動しています。 僕が普段の活動の中で、世の中には色んなインフラとなるようなものが溢れているという風に気づきました。 あとは使いこなすための知識や実際の使い方とかさえ知っていれば、意外と自分が理想とするライフスタイルは実現するんではないか?と思いこのブログを通して便利なツールの使い方などを紹介しています。

最近の投稿

  • 会員サイトに必要な機能を一通り実装できるUltimate Memberについて紹介!
  • ジャイアニズムでInstagramログインをWordPressに実装する方法
  • ジャイアニズムでGoogleログインをWordPressに実装する方法
  • ジャイアニズムでLINEログインをWordPressに実装する方法
  • ジャイアニズムでTwitterログインをWordPressに実装する方法

カテゴリー

  • LP作成ツール (1)
    • ペライチ (1)
  • SEO (1)
    • 重複コンテンツ (1)
  • WordPress (19)
    • Genesis (2)
    • プラグイン (16)
  • イベント (4)
    • イベントレポート (1)
    • 登壇 (1)
    • 開催 (1)
  • サーバー (2)
  • デザインツール (2)
    • Canva (2)
  • メルマガツール (1)
    • Mailchimp (1)
  • 決済ツール (4)
    • PayPal (4)
  • 海外最新情報 (1)
    • Google Webmaster Central office-hours hangout (1)
  • 自動化 (1)
    • Googleスプレッドシート (1)
  • 顧客管理ツール (1)
    • Facebook (1)

© 2025 ·ギークスグロース